Proceedクラウドとは?
これまで活用されてこなかった工程写真をベースに、
サプライチェーンを通した製造情報の見える化と製造情報データベースの構築
を行うエンジニアのためのデジタルツールです。
Proceedクラウドが
解決する課題
写真の検索に時間がかかる

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写真の整理・保存のルールが属人的で検索に時間がかかる
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写真がPCローカルなどに保存されており関係者間で共有するのが困難
外注先の状態が分からない

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出張に行けなくなってしまった
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納期遅れや不具合は手遅れになってからしか情報が来ない
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外注先に人を管理したり出張したりするほど予算がない
技能継承がうまくいっていない

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要領書などの記載が手間でなかなかできていない
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技能継承のための動画を作成しても閲覧に時間がかかってしまう
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技能継承は現場OJTで行うので技能はデータで蓄積されずに人に蓄積されてしまう
Proceedクラウド
が解決します

製造情報の共有
関係部門や外注先と製造情報を簡単に共有

製造情報データベース構築
製造情報や技術者のナレッジ、自社の生産能力をプロジェクト単位でデータベース化

業務効率化
書類作成や情報共有の業務を効率化、製造情報の共有により不要な出張を削減


Proceedクラウドの
機能
01
写真の整理・検索の
手間を削減
デジタルカメラで写真を撮影した場合は、PCに保存した写真をProceedクラウドへドラッグアンドドロップするだけで自動的に部材と工程情報を写真に対して紐づけ整理。
スマートフォンで写真を撮影した場合は、Procedクラウド専用アプリにより写真を撮影したその場で部材×工程を選択しフォルダリング。事務所に戻っての写真整理が不要に。
また、写真へタグ情報を付与・検索することができるので写真の検索を効率化。
02
製造情報の共有を
スムーズに
一つのプロジェクトで複数名が撮影した写真は全て同じフレームで表示されるので情報共有もスムーズに。
上司の方や設計の方は現場を確認するためだけにパトロールに行かなくて済むようになる。
また、スマートフォンから写真への書込みコメントやメンション機能により現場で起こった課題や疑問を即時に共有ができる。

03
技能継承の元となる
製造情報データベースの構築を
業務の中で
自然に実現
写真への書込み・コメント機能を活用し、ベテランに現場に対するコメントを書き込んでもらうことで、これまで口頭やメールで伝えてしまっていた技能継承の元となるような情報を蓄積。
要領書に書ききれなかった細かい製造上の勘所を残していくことが可能に。

04
進捗確認機能により
外注先を見える化
Proceedクラウドに工程情報を登録することで本日進捗しておくべき工程をインジケーターで表示。外注先にProceedクラウドへ写真を保存してもらうことで、本日進捗しておくべき工程への写真の有無により進捗を把握。
進捗確認のためだけの不要な出張やサプライチェーン見える化による納期遅延のリスクを削減。
05
業務の効率化
写真の整理・検索の手間削減以外にも、電子小黒板機能、写真集作成機能、工程表作成機能により黒板撮影の手間、工事写真集作成、工程表作成などの手間を削減。

導入までの流れ
導入から運用までを
サポートいたします。

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導入
(1ヶ月)



運用時
サポート
(チャットやお電話にてサポート)